一滴。一滴。
古式圧搾製法で絞った地あぶらに、にんにくを入れてマー油に仕上げました。

「マー油」とはにんにくを油で揚げて作る熊本発祥の「香味油」のことです。
料理の味に深みを足してくれる「魔法のような油」→「魔油」→「マー油」が名前の由来だそうです。

唐辛子のピリ辛とにんにくの風味が調和した「赤マー油」
にんにくの深い香りが食欲をそそる「黒マー油」



お客様へより安心をお届けできるように、「堀内製油」の地元熊本県で油の原料となる菜種を菜の花から無農薬栽培しています。その菜種を搾った堀内製油の「地あぶら」に、熊本県産唐辛子を漬け込み、熊本県産のにんにく入れてピリッと辛く風味豊かに仕上げた赤マー油です。

辛いものがお好きな方にオススメ。
・餃子のあんを作ると置きに隠し味として。
・インスタントラーメンにひと回し、味変や辛さ調節に。
・チャーハンにもよく合います。


堀内製油の「地あぶら」に熊本県産のにんにくを入れてつくった黒マー油。

オススメの召し上がり方
・冷やし中華によく合います。
・豚丼の豚肉をバーナーで炙った後にひとかけでより美味しく


使い切りやすい小さな赤マー油、黒マー油、ピり辛（ラー油）の三本セットも別ページにてご用意しています。
まずは、好みの味を探したい！というお試し購入にオススメです。
ピリ辛は金ごまの香りと辛さを楽しめ、かけぽんなどと混ぜて餃子のつけだれにしたり、担々麺の汁など辛味とコクをだすお料理に向いています。

堀内製油

油を売って70年。初代創業者の堀内義信が確立した圧搾製法を忠実に継承し、産地が明らかな原料を自社工場で自家焙煎、薬品を一切使用せず圧力のみで搾った一番搾りの油を製造販売し続けてきた創業70年の熊本県にある会社です。